この度、私共は慎重に検討した結果、ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット 2022 をバーチャルで開催することといたしました。2022年6月16日- 17日の開催日程に変更はありません。ガートナーは、皆様や皆様のチームが最優先のビジネス課題に取り組むことができるよう、実行可能かつ客観的な知見を、ピアやソリューション・プロバイダーの視点と共に提供することに取り組んでまいります。
この度、私共は慎重に検討した結果、ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット 2022 をバーチャルで開催することといたしました。2022年6月16日- 17日の開催日程に変更はありません。ガートナーは、皆様や皆様のチームが最優先のビジネス課題に取り組むことができるよう、実行可能かつ客観的な知見を、ピアやソリューション・プロバイダーの視点と共に提供することに取り組んでまいります。
激動する環境の中でビジネスの回復力を高めるためには、応答性に優れたアジャイルなアプリケーション、革新的なソフトウェアエンジニアリング、効果的なアプリケーションポートフォリオ管理、ITとビジネスのコラボレーションの改善が必要です。
コンファレンスでは、アプリケーションおよびソフトウェアエンジニアリングのリーダーたちが直面した優先事項として、次の5つが挙げられました。
2021年のガートナー・アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション・サミット(バーチャル)をお楽しみいただけましたでしょうか? ご覧になれなかった方はコンファレンスで取り上げられた内容をぜひご覧ください。
*2022年のプログラムは現在作成中です。本サミットのリーフレット(PDF)はこちら。<2022年2月時点>
イノベーションとデジタル変革を強力に推進できる、俊敏なアプリケーション組織を構築する。
適応力とレジリエンスに優れたアプリケーション/ソフトウェア・エンジニアリング戦略によって、インテリジェント・コンポーザブル・ビジネスへと変貌する。
マイクロサービス、サービスとしてのプラットフォーム、API、クラウド・ネイティブ・アーキテクチャ、AI、デジタル・エクスペリエンス・プラットフォームなどの複雑性にうまく対処する。
ガートナー アプリケーション・イノベーション&ビジネス・ソリューション サミット 2022は、コンポーザブル・エンタプライズを実現する最先端のアプリケーション、アーキテクチャ、戦略の構築を目指しているアプリケーション/ソフトウェア・エンジニアリングのリーダーを対象としています。
ガートナーの最新のリサーチに基づいて作られた、アプリケーション・リーダーがアジャイル・アーキテクチャを構築し、クラウド戦略を策定し、既存のアプリケーションを最適化するためのコンファレンス・トラックをご紹介します。
パンデミック後の環境においてビジネスにレジリエンス(靭やかさ)が求められています。これは、即応力のある機敏なアプリケーションと革新的なソフトウェア・エンジニアリングが必須であるということを意味します。企業が自らのデジタルな未来の姿へと変革するにつれ、アプリケーションを作る、買う、使うという従来のエクスペリエンスも変わっていくでしょう。本トラックでは、皆さんが、未来のアプリケーションに向けて、独自の道を切り開いていけるよう支援します。
これからの企業がレジリエント(靭やか)であるためには、革新的なテクノロジを取り込み、コンポーザブル(容易に組み換え可能)なアプリケーションが実装されたアーキテクチャおよび変化に機敏に対応できるソフトウェア・エンジニアリングが求められます。本トラックでは、コンポーザブル・アプリケーションを実現するためにアプリケーション・リーダーが知っておくべきアーキテクチャ構築やソフトウェア・エンジニアリングのアプローチや知見、革新的なテクノロジの情報を提供します。
アプリケーション・リーダーには、デジタル・チャネルや新しいインタラクション・モード全体にわたり、手間がかからないが、非常に魅力のあるエクスペリエンスを提供して、顧客と従業員の価値を向上させることが求められています。本トラックでは、従業員 (社内) と顧客 (社外) の両者のエクスペリエンスとエンゲージメントを向上させるためのベスト・プラクティスや戦略を探ります。